【書籍】外出自粛中に読んでほしいおすすめの本

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おすすめの本 商品レビュー
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読書をすることで脳がリフレッシュされる

“本を読む”

これだけで人間の心はリフレッシュされ、ストレス解消されることが科学的に解明されています。



読書には他にも
語彙力を上げる
教養をつける
知識を得る
創造力が磨かれる
悩み解決の糸口が見つかる
など様々な効果が見られます。


私は学生時代あまり読書をしてこなかったことを今になってすごく後悔しています。

もっといろんな本を読んでいれば視野が広がり、豊かな感性で物事を見ることができていたかもしれません。


しかし、大人になってからでも遅くはないのではないか?と考えました。

むしろ成人している今のほうがより理解しながら本を読むことができるかもしれません。


せっかく家で過ごしましょうと言われている今だからこそ、たくさんの本を手に取ってみませんか?

私が読んでみて心動かされた本をいくつかご紹介いたします。

ぜひ家での時間を有意義なものにしませんか?

おすすめしたい本10選

『陽だまりの彼女』

恋愛小説ですが、胸キュンするというよりも心温まる内容で、読み終えた時ほっこりしたのを覚えています。

幼馴染の二人が大人になってから再会し、恋に落ちていきますが、彼女は“ある秘密”を抱えていました。


ときどき不思議な行動を起こす彼女のラストでの伏線回収に涙する人も少なくない事でしょう。

切なくも心温まるラブストーリーはいかがですか?

『7つの習慣』

この本は7つの習慣によって読者の想像力の幅を広げることを目的とした内容になります。

物事はその人によって多様のとらえ方ができます。


読む度に感じ方がかすかに変わります。
それは読むときの自分の価値観が異なっているとも考えられます。


何度となく読み返してほしい1冊です。

『嫌われる勇気』

これは“対談形式”で著された本になります。

アルフレッド・アドラーの思想について青年と哲人が対話している様子がつづられています。


「幸せとは何か?」という哲学的な問いに対するアドラーの思想の答えを読み手がどう汲み取るか、

読み終わった後に考えさせられる1冊となっています。

『西の魔女が死んだ』

この本を初めて読んだのは小学生の時でした。

ほとんど本を読むことがなかった私ですが、夏休みの読書感想文を書くために図書館の司書さんに勧められてこの本を手に取りました。


本の主人公が当時の自分とほとんど変わらなかったため感情移入がしやすく、1日で読み終えてしまいました。

本を読んで初めて泣いたのがこの本でした。


学校という閉じ込められた空間から逃げ出した少女でしたが、祖母:西の魔女と共に森の中で過ごすことによってすさんだ気持ちがみるみる晴れて少女が少し大人に成長していく姿が描かれています。

ラストの展開は子供ながらに感動したことを今でも覚えています。


大人になってから再び読み返すと、当時学校が嫌いだった自分と重ね合わせてより感慨深かったです。

『図書館戦争』

実写化もされたこの本は、現実とは違った世界が描かれています。

本の世界では、本を読むことを禁止する内容の法律が成立され、それに抗う図書館員と政府との攻防戦を描いた物語となっています。


本を奪われた人々を守るために命をかけて戦う図書館員の強い想いに心を打たれること間違いなしです。


また、日夜訓練に励む図書館員たちの恋愛も描かれています。
これがまた胸キュン必須です。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』

学園内に寮から商業施設まで全てが揃った 名門校・高度育成高等学校を舞台に描かれる学園抗争になります。

この学校では学力で全てが決まり、テストの点数などによってクラスごとにポイントが振り分けられます。
ポイントは現実世界でいう現金と同じ役割を果たし、生活していく上で必要不可欠なものです。


このポイントをめぐって学年最下位が集められたDクラスが上位クラスに下克上をたくらむ物語となっています。


とてつもない頭脳戦(時に心理戦)が続き、少し休憩をはさみながらでないと頭がパンクしそうになります(笑)

『Re:ゼロから始める異世界生活』

学校にも行かず、家に引きこもっていたスバルは、ある日突然コンビニに寄った帰りに異世界へ飛ばされてしまった。


ゲームもよくするスバルは、理解が早く異世界にきたことを察知し、よくあるパターン“異世界で最強キャラになる”パターンだと思っていたが、全く力は現実世界と変わりなかった。


しかし、この異世界でスバルは幾度となく『死に戻り』を経験した。

何度死にそうになっても、必ず過去の時間に戻りまた同じ時間をやり直さなければいけなくなるも、このことを誰かに話すことができないスバルが、様々な問題に立ち向かうストーリーとなっています。

果たしてスバルは現実世界に戻ることはできるのか?
はたまたこの異世界の人々とどう関わっていくのか?

『君の膵臓をたべたい』

読み終わった後にこのタイトルをみるとじーんと来てしまいます。

この物語は、膵臓の病気を抱えるも家族と医者以外には誰にも打ち明けていない少女と、ひょんなことから彼女が病気で余命がわずかなことを知る少年との物語となります。

最後までやりたいことを自由にする彼女に振り回される少年が少しずつ心動かされる様子が描かれています。


最後に、彼女が本当に伝えたかったことを知ったとき、あなたは何を思うでしょうか?
ぜひ手に取ってみてください。

『オリエント急行の殺人』

寝台列車内で起きた殺人事件、たまたま現場に居合わせた探偵が事件について調査を始めるも容疑者と思われる人物が次から次に現れるのです。

怪しい容疑者たちに翻弄されながらも推理を続けた末、驚きの真実が待ち構えていました。


あまりミステリー小説を読んだことがなかったのですが、たくさん振り回された結果、まさかこんな結末が待っていたとは予想だにしませんでした。

あなたもぜひ怪しい容疑者たちに振り回されてみませんか?

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