【SNSで話題沸騰】ド派手な見た目の 缶詰ゼリー を作ってみた!

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SNSで話題の 缶詰ゼリー

ド派手な見た目からSNSで最近話題になっているのが、缶詰を丸ごと使ったゼリーです。

材料は缶詰とゼラチンだけで簡単に作ることができるうえに、美味しそうな見た目でテンションの上がる一品になっています。

今回はそんな 缶詰ゼリー を実際に作ってみました。

缶詰ゼリー の材料

みかんの缶詰とパイナップルの缶詰、森永クックゼラチン
  • 缶詰
  • ゼラチン

材料は以上の2つのみです。

今回使う缶詰は「三洋通商のみかんの缶」と「Doleのパイナップル缶」です。
どちらもそのまま食べたいほど美味しそうです。
大抵の缶詰でゼリーを作ることが出来ますので、お好きな缶詰で作ってみてください。

ゼラチンは「森永クックゼラチン」で、5gで小分けにされているので非常に使い勝手が良いためおすすめです。

今回作り方で紹介していくのは、パイナップルゼリーの方になります。
今回のパイナップルゼリーで使うゼラチンは3gです。

ちなみに、みかんゼリーは缶詰のサイズが大きいのでゼラチンは5gジャスト使いました。

缶詰ゼリー の作り方

大まかな作成の流れ
①シロップと果物を分ける
②シロップにゼラチンを溶かす
③果物とシロップを缶詰に戻す
④冷蔵庫で冷やす

では実際に作りながら、詳細にみていきます。

まずは缶詰の中身をシロップとフルーツで分けます。
このときザルがあると、簡単に分けれて便利です。

缶詰の中身。パイナップルとシロップ。

次に分けたシロップの一部を、ゼラチンが浸るくらいまで入れ、600ワットのレンジで20秒加熱して溶かします。

ゼラチンとシロップを混ぜて加熱したもの
レンジで加熱したゼラチンとシロップ

溶かしたゼラチンを残ったシロップに混ぜ合わせ、缶詰に戻していきます。

パイナップルとシロップを交互に入れていくと、良い感じに固まってくれます。

缶詰に戻す際は、シロップとフルーツを交互に戻す

全部入れたら、ラップを掛けて冷蔵庫で2時間ほど冷やします。

みかんゼリーも流れは同様です。

ちなみに生のパイナップルでゼリーを作ろうとすると、パイナップルの持つタンパク質分解酵素がゼラチンを溶かしてしまい上手く出来ません。

缶詰ゼリーはシロップ漬けされたパイナップルならではの食べ方の様ですね!

缶詰ゼリーの外し方

缶詰ゼリーはゼラチンが缶に密着していて簡単には取れないので、
まずは裏側を缶切りで開けていき、
さらにフチから爪楊枝(もしくは竹串)を差し込んで一周させます。

缶詰ゼリー外し方。まずは上側を缶切りで開ける

最後に軽く押し込むと綺麗に撮ることが出来ます。

とはいえ、一人で食べるなら特段プッチンせずとも、そのまま食べるのが洗い物も減っていいのかなーと思いました。

缶詰ゼリー完成。パイナップル。

缶詰ゼリー食べてみた感想

缶詰ゼリーカットしたもの。パイナップル

味は完全に「たらみのゼリー」です。

甘くて、ぷるんぷるんのフルーツごっそりで美味しいです。

一人暮らしだと、パインゼリーくらいの大きさがちょうど良いですね。
みかんの方はかなりきついです。

缶詰ゼリーみかんバージョン
かなりデカイみかんゼリー

余ったゼラチンの活用方法

コーヒーゼリー

お家にあるドリップバッグコーヒーで簡単に出来ます。

ドリップしたコーヒー(140ml)に、そのまま砂糖15gとゼラチン3gを入れ、よく混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やすだけです。

手軽に出来て美味しいのでおすすめです。

紅茶ゼリー

こちらもコーヒーゼリーと同様の手順で出来ます。

ティーバッグで入れた紅茶(140ml)に砂糖15gとゼラチン3gを混ぜて、冷蔵庫で固めるだけです。

紅茶は柑橘系の香るアールグレイなどがおすすめです。

暖かい飲み物や鍋に混ぜる

森永クックゼラチンのページでも紹介されているとおり、暖かい飲み物や鍋に混ぜるだけで手軽にコラーゲンの摂取ができます。

コラーゲンは人の身体をつくる重要なタンパク質なので、これは嬉しいですね!

出典:森永クックゼラチン

自宅自粛も長くなるとこういったテンション上がるデザートがありがたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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