本日、Twitterで私のフォロワーが10人を超えました。
そんな私が実践してきたTwitterの運用方法を全て公開したいと思います。
Twitterでは返報性の原理を利用せい!
皆様は返報性の原理というものをご存知でしょうか?
返報性の原理とは誰かに何かしてもらったら、お返しをしなければならないと考えてしまう心理のことです。
若干せせこましい感じもありますが、SNSは基本的にこの原理で動いていますので、利用するにせよ、しないにせよ、理解はしておく必要があります。
返報性の原理は一般的に誰にでもあるものですのでSNSなどの運用(特に誰が“いいね”したかが他の人にもわかるTwitter)において非常に有用です。
実際にTwitterで返報性の原理を利用することは簡単で、他人の呟きには積極的に“いいね”を押し、フォローされればフォローを返す(フォローバック)こういった運用をしていれば、自然とアカウントは育っていきます。
デメリットは特にないので、さっそく明日から実践しましょう。
ツイートは周期的に!
元素表も、天体の動きも、全ては周期的です。
つまり、あなたのツイートも周期的である必要があるのです。冗談です。
SNSは簡単に運用できるとはいえ、積み重なれば少なくない労力を知らず知らずのうちに掛けているものです。
どうせ労力を掛けるなら効果的に運用したいですよね。
より少ない労力で、より効率的に運用するには単純接触効果を利用すると効果的です。
単純接触効果とは、繰り返し接することで、だんだん対象のことが好ましく感じてくるというもので、当初は好きでなかったアニメのOPが飛ばさずに聴いていると回を重ねるごとに好きになっていくのは、この単純接触効果によるものです。
テレビのCMなども多くは単純接触効果を狙って作成されるそうです。
Twitterでいえば、アカウントを周期的に動かすことで同じ対象の目に何度も触れることで、単純接触効果が起きやすくなります。
毎日更新はエンゲージメントの基本だからね。
au CM『意識高すぎ!高杉くん』
高杉くんも言っている通り毎日投稿することはエンゲージメントの向上を狙ううえで重要です。
出来れば毎日、かつ周期的に投稿を繰り返していきましょう。
周りの動く時間を知る
@m_ura_dayoさんの投稿しているこの記事では、平日と休日の時間ごとによるツイート数、リツイート数が書かれており、バズりやすい時間帯を分析されたものになります。
超絶有用な記事ですので、ぜひ一度ご覧ください。
この記事では休日18時が一番バズリやすいと結論付けていますので、今後のTwitterアカウント運用の参考になれば幸いです。
ということで、今回はフォロワー10人に到達したインフルエンサーニートが教えるTwitterアカウントの育て方でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ガチなインフルエンサー元ニートが教えるSNS運用方法はこちらです。