今月の釣果
撮影に至るまでの間に売却したもの、博物館に寄贈したものは含まない釣果になります。
アロワナ 13匹
リアルのアロワナは大型の肉食古代魚で飼育方法が確立されていることからペットとしても人気があります。
世界で最も高価な観賞魚の1つですね。
野生ではすっかり珍しくなったこの魚ですが、あつ森の島は未開の地で元が無人島ですので、もちろん例外です。
バンバン釣れます。
見てください、このサイズと色と数!
しゃけ島万歳!
ちなみに、あつ森では10000ベルで売れます。やっぱり高価ですね!
ドラド 20匹
黄金の魚ドラドです。
しかし、輝く金色の見た目になるためには強い太陽光が必要で、飼育下のドラドは不良の金髪のようにくすみがちだそうです。
1mを超える大型の肉食魚で小型の魚やカエル、鳥なども食すそうです。
すごいですね。
確かに、あつ森で釣るときも迫力がすごい気がします。
ちなみに、15000ベルで売れます。めっちゃ高い。
ピラルク 14匹
どうぶつの森で生きた化石といえばシーラカンスですが、実はピラルクも生きた化石と呼ばれています。
約一億年の間、その姿がほとんど変わってないと考えられています。
体長2〜3mにもなり、世界三大級に淡水魚の1つです。
最大では4.5mにもなるそうです。
野生のピラルクは主に小型魚を餌にしているそうですが、たぬきちくらいなら丸呑みしそうな迫力ですね(笑)
ピラルクは10000ベルで売れます。
サメ 13匹
何サメかは知りませんが、サメです。
見た目的にはおそらくアオザメ的なサメだと思います。
性格は非常に獰猛で危険なサメです。
今回13匹水揚げしましたが、これだけのサメが付近を泳いでいるとなれば、海水浴できないのも納得です。
マジで危険地帯ですね。
スローライフのつもりが、一気に孤島に閉じ込めれた気分になりました。
サメは15000ベルで売れます。
ジンベイザメ 14匹
最大全長20mとすべての魚類の中で現生最大の種であるジンベイザメです。
世界中に広く分布するサメで、普段は単独で行動していると言われていますが我らがしゃけ島付近ではどうやら群れで回遊しているようです。
冗談はさておき、やはり釣った時の迫力はあつ森随一です。
大きいだけのことはあります。
ジンベイザメは13000ベルで売れます。
シーラカンス8匹&デメニギス2匹
言わずと知れた生きた化石シーラカンスと奇妙な見た目をもつデメニギスさんです。
デメニギスさんの頭部は透明なドーム状の膜で覆われており、頭上の獲物も逃さないそうです。
すごいけど、エグい見た目が心踊ります。
シーラカンス、デメニギスともに15000ベルで売れます。
それにしても、まめきち達は買い取った後どうしているのかが謎ですよね。
全て魚図鑑コンプまでの釣果
上記は全て魚図鑑コンプリートまでの釣果です。
完全に物欲センサー(注1)が仕事をしております。
特に物欲センサーの存在を意識せざるを得なかったのはマグロ事件です。
私はマグロを釣り上げるまでにシーラカンス8匹を釣り上げるハメになりました。
あの時ばかりは発狂寸前でしたね。
あとは、イトウを釣りに行くも時期と場所を間違えてアロワナ、ピラルクを釣りまくったこともありました。
とはいえ、ここまでかなり釣りを楽しむことが出来ましたので、終わってみた今となっては良い思い出です。
シーラカンスを釣り上げたときのワクワク感は未だに胸躍るものがあります。
皆様も是非一度どうぶつの森で釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
注1)プレイヤーの物欲を察知して、目当ての物の入手確率を下げる架空のセンサー。