※こちらのしゃけ島は日付変更をした上でのプレイ記録となっています。
当島は南半球の島になっています。ちなみに日本は北半球です。
日付変更なしのあつまれ どうぶつの森プレイ記録はこちら
ついに魚図鑑コンプリート
発売から日が経つこと5日あまり。
艱難辛苦を乗り越え朝から晩までやり込んで、ようやく魚図鑑をコンプリートすることが出来ました。
発売から間もないこともあり正確な情報も少なく、かなり右往左往してしまいました。
そんな中でも、コイツ本当に居るの?、攻略班の情報合ってる?、と思わされた魚たちを実際に釣った時の情報と合わせて紹介したいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください、だなも。
まぼろしの魚“イトウ”
イトウはレア魚の中でも屈指のレア度を誇る魚です。
まさに、まぼろしの魚ですね。
あつ森でのイトウは高台の上でしか出ないようになっており、逆に高台の上であれば滝の近くでなくても釣れるようになっています。
釣れる時期に関しては南半球だと6〜9月の冬の時期で16〜9時の夜に現れます。
魚影は特大です。
私の場合は単純に滝の上にある池で3時間ほど粘ったら釣れました。
今に思えば、撒き餌をまきまくりデカい魚影だけを狙えば効率が良いように思います。
何故か池に迷い込む“ゴールデントラウト”
こちらのゴールデントラウトも釣るための条件はイトウと似ており、非常にレアな魚で高台の上でしか釣れないようになっています。
異なる点は釣れる時期が3〜5月、9〜11月までということと魚影が中型サイズという点です。
釣れる時間帯は夕方16時〜朝9時まででイトウと同様です。
ひたすら高台の上の川、滝の近くをさまよったのですが、結果的には高台にある池の中で釣ることができました。
いや、どうやってその池の中に紛れ込んだのって感じですね(笑)
8“シーラカンス”=1“マグロ”
その日、私の島では雨が降っていました。
マグロは5〜10月までの間であれば桟橋で1日中釣れる魚ですので、夜寝る前にあつ森を開いてマグロを釣っていこうと思っていたのですが、、見通しが甘かった。
まったくもって釣れない!!からの決行される夜を通しての闘い。
眠れるなんていう考えが甘かった。
今やめていいのか?もしかしたら次で釣れるんじゃないか?
そんな考えが延々と頭の中を駆け巡り、刻々と激しくなる動悸と葛藤は睡眠から私を遠いところまで運んでいきました。
昼間透き通っていた海面はゴミのように撒かれるアサリと性懲りもなく釣り針にかかり続けるスズキの血で黒く濁り、深夜のたぬき商店の買取ボックスには干からびたヒラメの山がありました。
まさに、地獄絵図、阿鼻叫喚の地獄絵図!
一体、誰がこんな事態になることを予測していたのでしょうか。
準備した撒き餌400個がなくなる頃、
私は湯水の如く増え続けるベルに、、古代デボン紀のように栄えるシーラカンスに、何よりも明けていく朝日に絶望しつつも釣りを続けました。
バグってんじゃないのか?本当に釣れるのか?物欲センサーエグない?と疑心暗鬼に陥りながらも私は手を動かし続けました。
そしてその時はまるで決まっていたかのように当たり前にやってきました。
でかい魚影を狙うこと一晩、私はようやくマグロを釣り上げたのです。
地獄のような一晩を乗り越え、今更ながらに私は思いました。
いや、マグロの釣れる桟橋って、なんやねん。
“デメニギス”ってなんぞ
魚図鑑コンプリートまでの道のりに突如として、大きな壁がたちはだかりました。
SNS上で急に浮上してきたレア魚、デメニギスなる存在。
いや、なにその魚、知らない!
泡を食って調べだすも、発売まもないためか、全くもって目ぼしい情報が出てこず、わかったのは夜に釣れるということのみ。
コミュ障ニートの最大の弱点は情弱という点です。
予期せぬ己の弱さをこのとき悟りました。
とはいえ停滞しては居られません。
私はウィキペディアの情報を参考に大型、中型の魚を中心に深夜に釣って回りました。
結論を申し上げれば、これはただの徒労に終わりました。
デメニギスはアジくらいの小さい魚影サイズだったのです。
この情報をYouTubeで発見してからは、1時間ほどで釣り上げました。
情報って大事ですね。
しかし、私の魚図鑑完成までのベースはこういった時間が支えていることは間違いありません。
無駄な努力とは、この世に決して存在しえないのです。
そう私たちが諦めなければ。
悔しさにふて寝しながら私はそう思いました。
最後の砦“シイラ”
魚図鑑コンプリートまでの道のりで最後に残ったのはシイラという魚でした。
シイラは『どうぶつの森シリーズ』に以前から出演しており、当初私の印象はそこそこレアな魚といった程度でした。
シイラは1〜4月、11月と12月に桟橋で1日中釣れます。
魚影は特大です。
物欲センサー?のせいか全く釣れず、1日が終了。
とはいえ、じっくりと撒き餌を集めて、翌日には釣れました。
苦労はしましたが、ここまでの戦いを乗り越えた今となっては可愛いものです。
アサリを集めて、撒き餌戦法が効果的!
今作『あつまれ どうぶつの森』では、狭い範囲でのレア魚釣りを求められます。
ただでさえ魚のポップが少ない桟橋や崖の上で釣りをしなければなりませんので、普通にやってはかなり非効率になってしまいます。
そこで、砂浜で取れるアサリを拾い集めて、撒き餌をDIYする方法が効果的です。
撒き餌は100%魚影が現れるうえに、目当てのサイズでなければ、もう一度撒き餌を使うことで魚影をチェンジすることができます。
デメリットとしてはアサリを集めるのが面倒な点ですが、そこに近道はありませんので頑張るしかないです。
私個人の実際にやってみた感覚としては100個くらい集めれば、だいたいどの魚も釣れます!
マグロ以外。
ということで、今回はあつまれ どうぶつの森の魚図鑑コンプリートしてみたでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。