テラレイドを周回する目的とは?
テラレイドとはテラスタルしたポケモンを倒すことで
テラピースを始めとして様々なアイテムをゲットすることができます。
中にはレアアイテムである「ひでんスパイス」や「とくせいパッチ」、
「ぎんのおうかん」なども報酬として出てくることが稀にあります。
こういったアイテムを肥やすためにテラレイドをある程度周回しておくと
ポケモンの育成がかなり楽になります。
お金が無くても育成できちゃうかも・・・?
ただテラレイドには☆3~7までのレベルがありますが、
どのレイドを周回するのが効率がいいのだろう?とふと疑問に思いました。
なので今回は実際に周回してみてゲットした報酬を比較してみたいと思います。
テラレイドを周回する方法とは?
今回は効率良く周回するにあたって☆5と6をそれぞれ10回ずつ
周回して比較したいと思います。
なぜ☆5と6なのかといいますと、
まず☆3と4は比較的簡単に倒せますが
報酬が少ない+レアアイテムはドロップしないためです。
反対に☆7はとにかく敵が強い+イベント期間中しか出現しない
のでこちらも同様に効率が悪いです。
ちなみに現在の☆7レイドはエースバーンが出現しています。
詳しくはこちらをチェック↓
これらの理由から☆5と6で周回していきたいと思います。
テラレイド☆5を周回してみた
テラレイドはマップを開くことでどこに出現しているか確認することができます。
ただし、☆3~5まではどのレベルのレイドであるか
実際に行ってみないと分からない仕様になっているため
とにかく近くにあるレイドにどんどん行かないといけません。
初めに出てきた☆5のテラレイドはテラスタイプが”ひこう”のキョジオーンです。
ひこうタイプであればテツノカイナのでんき技が効くのでラッキーですね~ww
実際にレイドに勝つと倒したポケモンを捕まえる演出の後に
獲得した報酬がずらーっと出てきます。
こんな感じで10回レイド周回していきます。
テラレイド☆5を周回してみた結果
10回でゲットした報酬はこのようになりました。
アイテムは種類ごとにまとめて集計しています。
(例えばテラピースはタイプ関係なくテラピース〇個といった感じ)
テラピース | 42個 | ひでんスパイス | 3個 |
けいけんアメL | 61個 | とくせいカプセル | 2個 |
けいけんアメXL | 10個 | ぎんのおうかん | 2個 |
ふしぎなアメ | 3個 | おおきなしんじゅ | 4個 |
おとしもの | 60個 | ほしのかけら | 6個 |
ハネ | 60個 | すいせいのかけら | 1個 |
ミント | 5個 | おおきなキノコ | 1個 |
ポイントアップ | 1個 | ウブのみ | 12個 |
きんのたま | 1個 |
報酬は大体固定された個数のドロップが多く、
テラピースは1回あたり4~5個、けいけんアメLは 個、XLは1個でした。
運が良ければ☆5でもひでんスパイスやぎんのおうかんなども
出てきます。
敵の強さも少し手こずりはしますが、ちゃんと育成したポケモンであれば
倒せないことはないといった感じでした。
テラレイド☆6を周回してみた
続いてテラレイド☆6を10回行っていきたいと思います。
☆6のレイドはマップ上に黒光りしたアイコンが☆6以上であります。
なのでマップを見れば一目でどこに出現しているか
分かる仕様となっています。
さっそく出てきたのはテラスタイプ”むし”のファイアローでした。
☆6からはなるべくならタイプ相性の良いポケモンを選択しないと
きつい試合となりますのでご注意を・・・。
テラレイド☆6を周回してみた結果
10回でゲットした報酬はこのようになりました。
こちらも先ほど同様にアイテムは種類ごとにまとめて集計しています。
テラピース | 62個 | ひでんスパイス | 4個 |
けいけんアメL | 56個 | とくせいカプセル | 2個 |
けいけんアメXL | 14個 | ぎんのおうかん | 3個 |
ふしぎなアメ | 3個 | おおきなしんじゅ | 1個 |
落とし物 | 78個 | ほしのかけら | 5個 |
ハネ | 50個 | おおきなキノコ | 3個 |
ミント | 10個 | かおるキノコ | 2個 |
ポイントアップ | 5個 |
☆6はテラピースやポケモンの落とし物のドロップ数が多く
1回あたりテラピースは6~8個、落とし物は7~8個ほど出ました。
50個も貯めないとテラスタイプは変更することができないので
地道に貯めるよりは☆6レイドでわーっと集めるのが効率いいかなと思われます。
効率いいのはどっちか比較してみた
それぞれ10回ずつ周回してみて思ったのは、
さほど大きな違いはないということです。
☆5の周回のメリットは
・けいけんアメがたくさんドロップされる
・比較的倒しやすい
・稀にレアアイテムもドロップする
といった点が挙げられます。
反対にデメリットとして
・☆5のレイドを見つけるのに時間がかかる
・思ったよりテラピースは貯まらない
という点が挙げられます。
次に☆6のメリットは
・テラピースが貯まりやすい
・マップ上でどこに出現しているかすぐ分かる
・☆5よりもレアアイテムが出やすい
デメリットは
・強すぎて倒せない苦手なタイプがある
・あくびとか状態異常にしてくる姑息なやつも増える
といったことが挙げられます。
なので集めたいアイテムによってレイドのレベルを決めると
効率的に周回することができます。
ソロのテラレイドにおすすめのポケモン
テラレイドは4人で挑むレイドですが、
ほとんどの人はソロで行って他3人はCPUで挑んでいるかと思われます。
私も剣盾の時からずっとぼっちでレイドを周回しています。
(もっとソロにも優しい仕様にしてほしい・・・)
今作もCPUは全くあてにならないので自分ひとりで頑張るしかありません。
そんなソロプレイヤーにテラレイドでオススメのポケモンを
いくつか紹介したいと思います。
テツノカイナ
前作まではらだいこマリルリがレイドでも対戦でも人気でしたが、
今作は”はらだいこテツノカイナ”でテラレイド一掃の時代です。
タイプもかくとう+でんきとテラレイドに使いやすい2タイプで
8割くらいはテツノカイナで行けると思われますw
性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓) 特性:クォークチャージ 持ち物:パンチグローブ テラスタイプ:かくとう | 覚えさせる技 ・はらだいこ(ノーマル) ・ドレインパンチ(かくとう) ・かみなりパンチ(でんき) ・インファイト(かくとう) |
努力値:HP86、攻撃252、特防172、すばやさ8
テラレイドの立ち回りは、はらだいこで攻撃を最大に積んで
ドレインパンチでHP回復しつつタイプ相性の良い攻撃を
打ち続けるだけです。
この型で戦えば問題ありません。
テラレイド中にステータスを戻されたらまたはらだいこを
するのを忘れないでください!
ニンフィア
性格:ずぶとい(ぼうぎょ↑ こうげき↓) 特性:メロメロボディ 持ち物:なし テラスタイプ:フェアリー | 覚えさせる技 ・ムーンフォース(フェアリー) ・めいそう(エスパー) ・あくび(ノーマル) ・でんこうせっか(ノーマル) |
努力値: HP240、防御18、特攻252
ニンフィアはリザードン対策で育成したポケモンでしたが、
その後も順調にドラゴン狩りに励んでくれています。
めいそうである程度特攻と特防を積んでからのムーンフォース連打
これで決まりです。耐久力も高いのでそう簡単に倒れないからありがたい。
デカヌチャン
性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓) 特性:かたやぶり 持ち物:ラムのみ テラスタイプ:はがね | 覚えさせる技 ・デカハンマー(はがね) ・ラスターカノン(はがね) ・はたきおとす(あく) ・ステルスロック(いわ) |
努力値:HP92、攻撃252、素早さ164
デカヌチャンは苦手意識の強いフェアリータイプ対策として
おすすめしています。
自分もフェアリーを持っている+弱点のはがねもあるので
あまり削られずにデカハンマーで叩きのめす戦法になります。
ただテラスタイプがフェアリーであっても攻撃技もフェアリーとは限らないので
ポケモンによっては相性が悪いこともあるので注意しましょう。