ポケモンGOのGOバトルリーグで開催される「進化カップ:スーパーリーグ」。
普段のスーパーリーグではあまり見かけない中間進化ポケモンが主役になる特殊ルールで、「どのポケモンを育成すればいい?」「進化カップで強いポケモンは?」「おすすめパーティーを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、シーズン27最新版・進化カップの注目ポケモンをランキング形式で紹介します。
サマヨールやトドグラー、オコリザルをはじめとした環境上位候補に加えて、おすすめ技構成やパーティー例まで詳しく解説します。
これから進化カップに参加する方は、ぜひパーティー構築の参考にしてください。
進化カップとは?参加条件・ルールを解説

2026年8月の進化カップ:スーパーリーグVer.は、8月11日から8月18日まで開催されます。期間中はマスターリーグも同時開催され、勝利報酬のほしのすなは通常の4倍です。(ポケモンGO)
進化カップの参加条件は次の通りです。
- CP1,500以下
- すでに1回以上進化している
- さらにもう一度進化できる
公式でも「少なくとも1回進化しており、さらに進化できるポケモンのみ参加可能」とされています。(ポケモンGO)
簡単に言えば、基本的には中間進化ポケモンが活躍するリーグです。
例えば、
フシギダネ → フシギソウ → フシギバナ
という進化系統なら、進化カップに参加できるのはフシギソウです。
一方で、進化先を持たないポケモンや、すでに最終進化になっているポケモンは基本的に参加できません。
普段のスーパーリーグとは使用できるポケモンが大きく変わるため、独特の環境になるのが進化カップの面白いところです。
進化カップ最強ポケモンTier表
今回の注目ポケモンを大きく分類すると、次のようになります。
| 評価 | ポケモン |
| S Tier | サマヨール、トドグラー、アチゲータ |
| A Tier | オコリザル、トゲチック、ヒノコヤマ、ニダンギル、デンヂムシ、ギモー |
| B Tier | リングマ、コモルー、イノムー、ヌマクロー、ジヘッド、ナカヌチャン |
特にサマヨールとトドグラーは環境の中心になりやすいポケモンです。
まずはこの2匹を対策できるかどうかを考えながらパーティーを組むと、進化カップの構築を作りやすくなります。
少々悩みましたが使ってみた感覚意外と刺さるので、アチゲータも一応 S Tierに入れました。
Sランク|サマヨール
サマヨールのおすすめ技
通常技
- たたりめ
ゲージ技
- シャドーパンチ
- れいとうパンチ
進化カップで最初に注目したいのがサマヨールです。
以前の進化カップでも活躍したポケモンですが、今回も環境トップクラスになることが予想されます。
最大の長所は圧倒的な耐久性能です。
中間進化ポケモンとしては非常に硬いうえ、ゴーストタイプなので弱点も比較的少なく、さまざまな相手と戦えます。
さらに「たたりめ」から「シャドーパンチ」を素早く使用できるため、高耐久ポケモンでありながら技回転まで優秀です。
「れいとうパンチ」を採用すれば、ひこう・ドラゴンタイプへの打点も確保できます。
シャドウサマヨールも存在しますが、基本的にはサマヨール最大の長所である耐久を生かしやすい通常個体がおすすめです。
サマヨールおすすめパーティー
サマヨール+オコリザル+トゲチック
サマヨールが苦手とするあくタイプに対してオコリザルやトゲチックで対応する構成です。
サマヨール自身の対応範囲も広いため、安定した戦いをしやすいパーティーです。
Sランク|トドグラー
トドグラーのおすすめ技
通常技
- こなゆき
ゲージ技
- のしかかり
- なみのり
サマヨールと並んで進化カップで注目したいのがトドグラーです。
みず・こおりタイプという攻撃範囲が非常に優秀で、多くのポケモンへ等倍以上のダメージを与えられます。
さらに耐久力も高く、「こなゆき」からゲージ技を連発できるのが強み。
こおりタイプでありながら「なみのり」を使えるので炎タイプにも対抗でき、苦手な相手に対しても一方的に負けにくいのが特徴です。
迷ったら採用しやすい万能枠と言っていいでしょう。
トドグラーおすすめパーティー
トドグラー+サマヨール+アチゲータ
トドグラーの苦手なかくとうタイプをサマヨール、はがねタイプなどをアチゲータで見る構築。
3匹とも対応範囲が広いため、進化カップ初心者にも扱いやすい組み合わせです。
Aランク|オコリザル
オコリザルのおすすめ技
通常技
- からてチョップ
ゲージ技
- ふんどのこぶし
- れいとうパンチ
オコリザルの魅力は、何と言っても圧倒的な技回転の速さです。
「からてチョップ」から「ふんどのこぶし」を高速で使用でき、ゴーストタイプでかくとうタイプを受けようとする相手にも打点を持てます。
さらに「れいとうパンチ」を採用すれば、トゲチックなどのひこうタイプにも弱点を突けます。
かくとう+ゴースト+こおりという攻撃範囲は非常に優秀です。
一方でサマヨールやトドグラーと比べると耐久力が低いため、シールド管理が重要になります。
上手く扱えるプレイヤーならSランク級の性能を引き出せるでしょう。
オコリザルおすすめパーティー
オコリザル+サマヨール+トドグラー
オコリザルが苦手なひこう・フェアリーを、こおり技を持つサマヨールとトドグラーで対策する構成です。
Aランク|トゲチック
トゲチックのおすすめ技
通常技
- ようせいのかぜ
ゲージ技
- げんしのちから
- ねっぷう
フェアリー・ひこうタイプのトゲチックも進化カップでは非常に優秀です。
オコリザルなどのかくとうタイプをはじめ、ドラゴンやあくタイプに強く出られるのが最大の魅力です。
耐久性能も高く、安定感があります。
さらに「ねっぷう」によって本来苦手なはがねタイプにも打点を持てるため、単純なフェアリー対策だけでは止めにくいポケモンです。
ゲージ技は「げんしのちから」以外にも「サイコショック」「マジカルシャイン」が候補になります。
トゲチックおすすめパーティー
トゲチック+サマヨール+ヌマクロー
トゲチックが苦手なはがね・ほのおタイプなどをヌマクローで補完し、引き先に対応範囲の広いサマヨールを採用した構成です。
Aランク|ヒノヤコマ
ヒノヤコマのおすすめ技
通常技
- つつく
ゲージ技
- そらをとぶ
- ねっぷう
ファイアローの進化前であるヒノヤコマも要注目です。
ほのお・ひこうタイプによってかくとうやフェアリーに強く、オコリザルやトゲチック対策として活躍できます。
通常技「つつく」を使用できるため、ほのおタイプ同士の対面でもほのお技だけに依存しない点が特徴。
「そらをとぶ」と「ねっぷう」によってゲージ技の火力も十分です。
ヒノヤコマおすすめパーティー
ヒノヤコマ+コモルー+イノムー
ヒノヤコマの苦手なでんきタイプをコモルーやイノムーでカバーする構成です。
Aランク|ニダンギル
ニダンギルのおすすめ技
通常技
- シャドークロー
ゲージ技
- せいなるつるぎ
- ジャイロボール
ニダンギルははがね・ゴーストという非常に優秀な複合タイプを持っています。
フェアリーやこおりに強く、格闘技もタイプ相性上軽減できるため、多くの環境ポケモンと戦えます。
さらに「シャドークロー」「せいなるつるぎ」によりゴースト+かくとうという優秀な攻撃範囲を実現。
ただしサマヨールのシャドーパンチ、トゲチックのねっぷう、トドグラーのなみのりなど、環境上位にはニダンギルへの有効打を持つポケモンも多めです。
圧倒的な有利対面を作るというより、プレイングで勝ち筋を作るタイプでしょう。
ニダンギルおすすめパーティー
ニダンギル+トドグラー+シャドウジヘッド
ニダンギルの苦手なほのお・あくタイプを意識しつつ、トドグラーを万能な引き先として採用します。
Aランク|デンヂムシ
デンヂムシのおすすめ技
通常技
- ボルトチェンジ
ゲージ技
- ほうでん
- シザークロス
中間進化ポケモンの代表格とも言えるのがデンヂムシです。
特にトドグラーやトゲチックなどへでんき技で弱点を突けることが大きな強みです。
進化カップでは強力なでんきタイプが限られるため、それだけでも採用価値があります。
さらにじめんタイプが環境にそれほど多くないと予想される点も追い風です。
一方でゲージ技の決定力はそこまで高くないため、高耐久ポケモンを一撃で倒すというより、通常技とゲージ技を組み合わせて削っていく立ち回りになります。
デンヂムシおすすめパーティー
デンヂムシ+オコリザル+トドグラー
デンヂムシが苦手なほのお・じめんに対して、トドグラーやオコリザルで対応するバランス型構築です。
Aランク|ギモー
ギモーのおすすめ技
通常技
- ふいうち
ゲージ技
- イカサマ
- じゃれつく
ギモーはあく・フェアリーという珍しい複合タイプを持っています。
最大の武器は「ふいうち」。
サマヨールを筆頭にゴーストタイプへ強く、あく技の通りが良い進化カップ環境では非常に使いやすいポケモンです。
さらにフェアリータイプを持つためドラゴンにも強く、コモルーやジヘッドへの対策にもなります。
明確な弱点はフェアリータイプ同士の対面。
ギモー自身があくタイプを複合しているため、相手のフェアリー技には注意しましょう。
ギモーおすすめパーティー
ギモー+トドグラー+アチゲータ
ギモーが苦手なフェアリーをアチゲータで対策し、引き先としてトドグラーを採用します。
Aランク|アチゲータ
アチゲータのおすすめ技
通常技
- やきつくす
ゲージ技
- チャームボイス
- かみくだく
アチゲータは今回の進化カップでかなり面白い存在です。
炎タイプなので、
- デンヂムシ
- トゲチック
- イノムー
- ニダンギル
など幅広い相手へ役割を持てます。
さらに「チャームボイス」でかくとうやあく、「かみくだく」でゴーストへ打点を持つため、攻撃範囲が非常に広いのも特徴です。
明確に何もできない相手が少なく、構築へ組み込みやすい炎枠と言えるでしょう。
アチゲータおすすめパーティー
アチゲータ+トドグラー+トゲチック
アチゲータが苦手なみずやじめんを意識し、トドグラーとトゲチックを組み合わせた構成です。
Bランクの注目ポケモン
ここからは環境トップとまではいかないものの、パーティー次第では十分活躍できるポケモンを紹介します。
リングマ
おすすめ技
シャドークロー/スピードスター/くさわけ
リングマはノーマルタイプなので、サマヨールなどのゴーストタイプに強いことが特徴です。
さらにシャドークローによってゴーストへ弱点を突けます。
火力は高い一方で耐久力が低いため、シールドを残した状態で使いたいポケモンです。
おすすめはシャドウリングマです。
おすすめパーティー
シャドウリングマ+デンヂムシ+トゲチック
リングマの不利な格闘タイプなどの対面は基本的にトゲチックでみる構成です。
イノムー
おすすめ技
こなゆき/つららばり/ストーンエッジ
こおり・じめんタイプのイノムーはデンヂムシなどのでんきタイプに強い点でトドグラーとの差別化ができます。
「ストーンエッジ」があればほのおタイプにも反撃可能です。
ただしトドグラーとの直接対面では不利になりやすいため、環境全体ではトドグラーがやや優先されるでしょう。
おすすめパーティー
イノムー+サマヨール+ヒノヤコマ
ヌマクロー
おすすめ技
マッドショット/ヘドロこうげき/なみのり
みず・じめんという非常に優秀なタイプを持つヌマクロー。
弱点がほぼくさタイプに限られるうえ、進化カップではくさタイプが環境に少ないので非常に動きやすくなります。
デンヂムシやアチゲータへの対策として特に優秀です。
「ヘドロこうげき」によってフェアリーにも打点を持てます。
おすすめパーティー
ヌマクロー+トドグラー+ヒノヤコマ
コモルー
おすすめ技
りゅうのいぶき/たつまき/かえんほうしゃ
ドラゴンタイプ特有の耐性と「りゅうのいぶき」による削り性能が魅力。
わざの回転が早いので多少不利な対面でも強引に削りきることができます。
デンヂムシやほのおタイプには比較的強く出られます。
しかし今回の環境には、
- サマヨールのれいとうパンチ
- トドグラーのこおり技
- オコリザルのれいとうパンチ
- イノムー
- トゲチック
など天敵候補が多く、進化カップの現環境的にはやや逆風です。
おすすめパーティー
シャドウコモルー+アチゲータ+デンヂムシ
ジヘッド
おすすめ技
りゅうのいぶき/のしかかり/あくのはどう
あく・ドラゴンタイプのジヘッドは、サマヨールにあく技で弱点を突けるのが最大のメリットです。
ドラゴンタイプとしては耐久も比較的高く、れいとうパンチを受けても簡単には倒されません。
一方でオコリザルなどのかくとう、デンヂムシのむし技には注意が必要です。
サマヨール対策を強く意識するなら、シャドウジヘッドも有力候補になります。
おすすめパーティー
シャドウジヘッド+ヒノヤコマ+ニダンギル
ナカヌチャン
おすすめ技
ようせいのかぜ/じゃれつく/ラスターカノン
デカヌチャンの進化前となるナカヌチャン。
はがね・フェアリーという非常に優秀なタイプを持ち、
- フェアリー
- こおり
- ドラゴン
などに強く出られます。
はがねタイプでありながらかくとうを弱点としない点も優秀です。
欠点はゲージ技の重さ。
「じゃれつく」と「ラスターカノン」はどちらも必要エネルギーが多いため、相手にシールドを残されている展開では扱いにくくなります。
ただしタイプ性能そのものは非常に高いため、役割対象へ当てられれば強力です。
おすすめパーティー
ナカヌチャン+サマヨール+シャドウジヘッド
進化カップで特に対策したいポケモンは?
シーズン27の進化カップでパーティーを作るなら、特に意識したいのが次のポケモンです。
サマヨール・トドグラー・オコリザル・トゲチック・デンヂムシ・アチゲータ
中でもサマヨールとトドグラーは高耐久かつ対応範囲が広いため、対策をまったく用意していないパーティーでは苦戦する可能性があります。
例えばサマヨール対策としてあくタイプだけを採用すると、今度はオコリザルやトゲチックが厳しくなるなど、単純なじゃんけんでは構築しにくいのが今回の特徴です。
1匹で複数の環境上位ポケモンへ打点を持てるポケモンを採用することが重要になります。
初心者におすすめの進化カップパーティー
「結局どの3匹を使えばいいの?」という方には、
トドグラー+サマヨール+アチゲータ
の組み合わせがおすすめです。
トドグラーとサマヨールはともに耐久力が高く、多少出し負けても簡単には崩れません。
アチゲータも対応範囲が広いため、明確に何もできない相手が少ないのがメリットです。
より攻撃的に戦いたい場合は、
オコリザル+サマヨール+トドグラー
も有力候補になります。
オコリザルの高速ゲージ技で相手のシールドを削り、サマヨールやトドグラーの耐久を生かして勝ち筋を作れます。
進化カップで勝つためのポイント
進化カップは通常のスーパーリーグ以上に、環境ポケモンが限定されます。
そのため、まずはサマヨール・トドグラーを中心とした環境上位ポケモンの対面関係を覚えることが重要です。
また、オコリザルやリングマ、シャドウジヘッドなど火力寄りのポケモンを使う場合は、シールドの使い方によって勝敗が大きく変わります。
逆にサマヨールやトドグラーのような高耐久ポケモンは、相手のゲージ技をあえて受けてシールドを温存する判断も重要になります。
単純なポケモンの強さだけでなく、シールド・交代・起点管理まで含めて戦うことが進化カップ攻略のポイントです。
まとめ|進化カップはサマヨール・トドグラーを中心に対策しよう
今回は、ポケモンGO・シーズン27最新版の進化カップおすすめポケモンとパーティーを紹介しました。
今回特に注目したいのは、
Sランク
サマヨール、トドグラー、アチゲータ
Aランク
オコリザル、トゲチック、ヒノヤコマ、ニダンギル、デンヂムシ、ギモー
Bランク
リングマ、イノムー、ヌマクロー、コモルー、ジヘッド、ナカヌチャン
です。
進化カップは普段のスーパーリーグではほとんど見ない中間進化ポケモンが主役になるため、通常リーグとはまったく違った対戦を楽しめます。
特に今回の環境では、サマヨールとトドグラーがトップメタ候補。
まずこの2匹を軸にするか、しっかり対策できるパーティーを作るところから始めるといいでしょう。
オコリザル・トゲチック・デンヂムシ・アチゲータなども十分環境入りが期待できるため、自分が持っている個体や得意な立ち回りに合わせて3匹を選んでみてください。
進化カップならではの特殊な環境を攻略して、GOバトルリーグで勝利を狙っていきましょう。
