マイクラのサバイバルで、序盤から終盤まで使い続ける重要アイテムが「かまど」です。
食料を焼いたり、鉄や金などの鉱石を精錬したり、ガラスや滑らかな石を作ったりと、用途は非常に豊富。
しかし、
「かまどでは何が焼ける?」
「一番効率のいい燃料は?」
「燻製器や溶鉱炉とは何が違う?」
「かまどでも経験値を稼げる?」
と疑問に思っている人も多いでしょう。
そこで本記事では、マイクラのかまどの作り方から、焼けるアイテム、おすすめ燃料、燃焼効率、経験値、燻製器・溶鉱炉との使い分けまでまとめて解説します。
統合版で役立つ燃料節約テクニックについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
マイクラの「かまど」とは?

かまどは、燃料を消費してアイテムを精錬・調理できるブロックです。
主な用途は以下のとおりです。
- 生肉や魚などの調理
- 鉄・金・銅などの精錬
- 丸石から石への精錬
- 砂からガラスの作成
- 原木から木炭の作成
- 古代の残骸からネザライトの欠片を作成
- 不要な金属装備の再精錬
- 精錬による経験値獲得
特にサバイバルでは、鉄インゴットの確保や食料の調理などで必要になるため、拠点を作ったら早めに用意しておきたいブロックです。
かまどの作り方

基本的にかまどは、丸石8個を作業台の外周に並べることでクラフトできます。
中央1マスだけ空けて、周囲8マスを丸石で囲む形です。
また、通常の丸石だけでなく、状況によってはブラックストーンなどの別の石材を利用してかまどを用意することもできます。
そのため、地下やネザーを探索している最中に急に精錬が必要になった場合でも、現地で素材を確保して対応できる場合があります。
【一覧】かまどで焼けるもの
マイクラには、かまどで精錬できるアイテムが数多く存在します。
代表的なものを分類すると以下のようになります。
| 分類 | アイテム | 精錬後 |
| 食料 | 生の牛肉 | ステーキ |
| 食料 | 生の豚肉 | 焼き豚 |
| 食料 | 生の鶏肉 | 焼き鳥 |
| 食料 | 生の羊肉 | 焼いた羊肉 |
| 食料 | 生のウサギ肉 | 焼いたウサギ肉 |
| 食料 | 生鱈 | 焼き鱈 |
| 食料 | 生鮭 | 焼き鮭 |
| 食料 | ジャガイモ | ベイクドポテト |
| 食料 | コンブ | 乾燥した昆布 |
| 鉱石 | 鉄鉱石 | 鉄インゴット |
| 鉱石 | 金鉱石 | 金インゴット |
| 鉱石 | 銅鉱石 | 銅インゴット |
| ネザー系 | 古代の残骸 | ネザライトの欠片 |
| ネザー系 | ネザーラック | ネザーレンガ |
| ブロック | 丸石 | 石 |
| ブロック | 石 | 滑らかな石 |
| ブロック | 砂・赤い砂 | ガラス |
| ブロック | 粘土 | テラコッタ |
| その他 | 原木 | 木炭 |
| その他 | 濡れたスポンジ | スポンジ |
| 染料系 | サボテン | 緑色の染料 |
意外なアイテムまで精錬できるため、かまどは単なる「料理用ブロック」ではありません。
ここから主要な用途を詳しく見ていきます。
食べ物を焼く
最も基本的な使い方が食料の調理です。
牛・豚・鶏・羊・ウサギなどの生肉のほか、タラや鮭といった魚も焼くことができます。
さらにジャガイモはベイクドポテトにできます。
生肉のままでも食べられるものはありますが、基本的には加熱した食料のほうが満腹度を回復しやすいため、サバイバルでは焼いてから持ち歩くのがおすすめです。
ちなみにこの中ではステーキがもっとも高い満腹回復度を持っているのでおすすめです。
コンブは乾燥させると燃料にもなる

コンブをかまどで焼くと「乾燥した昆布」になります。
さらに乾燥した昆布を9個まとめれば「乾燥した昆布ブロック」にできます。
乾燥した昆布ブロックは燃料として利用できるため、コンブを大量栽培すれば再生可能な燃料源として運用できるのがメリットです。
食料を大量に焼くなら燻製器がおすすめ
食料だけを大量に調理したい場合は、通常のかまどより燻製器が便利です。
燻製器は食料の調理に特化しており、通常のかまどより速く調理できます。
一方で、鉱石や砂などを精錬することはできません。
そのため、
食料 → 燻製器
その他の精錬 → かまど
と使い分けるのがおすすめです。
ちなみに燻製器はかまどと原木4個で作成が可能です。
焚き火なら燃料なしで食料を焼ける

序盤などで石炭などの燃料を節約したい場合は「焚き火」を利用する方法もあります。
焚き火には一度に最大4個の食料を置くことができ、一定時間経過すると焼き上がります。
最大のメリットは、追加の燃料を消費しないことです。
序盤で石炭が少ない場合には非常に便利。
ただし大量の食料を自動処理したい場合は燻製器のほうが扱いやすいため、状況に応じて使い分けましょう。
また肉が焼けた後はアイテム化してドロップするので時間経過で気付かないうちに消えてしまう場合もあります。
完全放置で肉を準備したい場合はかまどや燻製器の方が良いです。
鉄・金・銅などの鉱石を精錬する
かまどのもう一つの重要な役割が鉱石の精錬です。
鉄・金・銅などを精錬することで、それぞれのインゴットを入手できます。
インゴットは、
- 防具
- 武器
- ツール
- レッドストーン装置
- 建築素材
など幅広い用途で必要になります。
サバイバル攻略では大量に精錬することになるため、自動かまどを作っておくと非常に便利です。
鉱石を大量に焼くなら溶鉱炉
鉱石系アイテムを大量に精錬したいなら「溶鉱炉」がおすすめです。
溶鉱炉は鉱石や金属系アイテムの精錬に特化しており、通常のかまどより高速で処理できます。
食料を焼けない代わりに、採掘後の鉱石をまとめて処理するのに適しています。
基本的には、
食料 → 燻製器
鉱石 → 溶鉱炉
その他 → かまど
と覚えておけばOKです。
不要な金属装備を精錬できる

鉄や金で作られた一部の装備・ツールは、かまどや溶鉱炉で精錬できます。
敵からドロップした装備など、使う予定がないアイテムを処理するときに便利です。
大量の装備を保管してチェストを圧迫するくらいなら、精錬して素材の一部を回収するのも選択肢です。
丸石を焼くと石になる
丸石をかまどで焼けば「石」を作れます。
さらに石をもう一度精錬すると「滑らかな石」を作成可能です。
滑らかな石は建築だけでなく、防具立てなどの一部のクラフトにも使用します。
大量に必要になることもあるため、自動かまどを利用すると効率的です。
砂を焼けばガラスになる
砂または赤い砂を精錬すると「ガラス」になります。
ガラスは窓を作るだけでなく、
- ガラス板
- 色付きガラス
- ビーコン関連
- 各種装置
などさまざまな用途で必要です。
大規模建築をする場合は数百〜数千個単位で必要になることもあるため、複数のかまどを並べて大量生産すると便利です。
テラコッタもかまどで加工できる
粘土ブロックを焼くとテラコッタになります。
さらに色付きテラコッタを精錬することで、特徴的な模様を持つ「彩釉テラコッタ」を作れます。

彩釉テラコッタは設置する向きによって模様の方向が変化するため、床や壁のアクセントとして利用できます。
建築勢なら覚えておきたいかまどの使い方です。
古代の残骸も精錬できる
ネザーで入手できる「古代の残骸」も精錬対象です。
古代の残骸を焼くことでネザライトの欠片を入手できます。
ネザライト装備を作るために欠かせない工程なので、終盤でもかまどや溶鉱炉を使うことになります。
このように、かまどはゲーム開始直後だけでなく、ネザライト装備を作る段階まで活躍する重要ブロックです。
マイクラのかまどで使えるおすすめ燃料
かまどを効率よく使うために重要なのが「燃料」です。
燃料によって、1個で精錬できるアイテム数が大きく異なります。
代表的な燃料の目安を比較してみましょう。
| 燃料 | 精錬できる個数の目安 |
| 溶岩入りバケツ | 100個 |
| 石炭ブロック | 80個 |
| 乾燥した昆布ブロック | 20個 |
| ブレイズロッド | 12個 |
| 石炭・木炭 | 8個 |
| 原木 | 1.5個 |
| 竹4本 | 1個 |
※バージョン・エディションによって一部仕様が異なる場合があります。
おすすめ燃料① 石炭・木炭
初心者に最もおすすめなのが石炭です。
石炭1個で8個のアイテムを精錬できるため、序盤から使いやすいのがメリット。
石炭が見つからない場合は、原木を精錬して作れる「木炭」で代用できます。
木炭も石炭と同じように燃料として利用できます。
おすすめ燃料② 石炭ブロック
石炭9個をまとめると石炭ブロックになります。
石炭をそのまま9個使用した場合は合計72個分ですが、石炭ブロックにすると80個分を精錬可能。
つまり大量精錬する場合は、石炭をブロックにまとめたほうが燃料効率がよくなります。
少量だけ焼きたい場合は石炭、大量に焼くなら石炭ブロックと使い分けましょう。
おすすめ燃料③ 溶岩入りバケツ
非常に強力なのが溶岩入りバケツです。
1杯で最大100個分のアイテムを精錬できるため、大量精錬に向いています。
使用後は空のバケツが残るので、再び溶岩を汲めば再利用できます。
溶岩を安定して確保できる環境が整っているなら、非常に優秀な燃料です。
おすすめ燃料④ 乾燥した昆布ブロック
乾燥した昆布ブロックは、1個で約20個のアイテムを精錬できます。
最大のメリットは原料となるコンブを栽培できること。
コンブ自動収穫装置などと組み合わせれば、燃料を継続的に生産できます。
大量の石炭を採掘したくない人にもおすすめです。
木材を燃料にするなら加工したほうがお得な場合も
木材系アイテムも燃料として利用できます。
ただし、原木をそのまま燃やすよりも、板材などへ加工したほうが資源あたりの燃焼効率を高められる場合があります。
例えば原木1個を板材4枚にして燃料にするだけでアイテム6個分を精錬することができます。
特に大量の木材を持っている序盤では、緊急用燃料として覚えておくと便利です。
統合版では木材ハーフブロックにも注目
統合版では、さらに板材をハーフブロックに加工して燃料として利用することで、資源を効率よく使えます。
Java版とは燃焼仕様が異なる部分があるため、統合版プレイヤーはエディションの違いにも注意しましょう。
竹も燃料にできる
竹もかまどの燃料として利用できます。
竹単体の燃焼時間は短いため、そのまま使用すると大量の竹が必要になります。
一方で竹は非常に成長が速く、自動収穫装置を作りやすいのがメリットです。
大量精錬を完全自動化したい場合には、燃料供給源の候補になります。
かまどから経験値を入手できる
意外と知られていませんが、かまどでアイテムを精錬すると経験値が内部に蓄積されます。
精錬後のアイテムをプレイヤーが取り出すことで、その経験値を獲得できます。
獲得できる経験値量は精錬するアイテムによって異なります。
そのため、かまどは単なる精錬設備としてだけでなく、経験値を蓄積する設備として利用することも可能です。
ちょっと前までは最高率の経験値ファーム扱いされていましたが、いろんなアプデや修正も入ってアルマジロ式や防具立てを使ったシルバーフィッシュの経験値トラップが主流になっています。
鉱石の精錬でも経験値が手に入る
鉄・金・銅などの鉱石を精錬した場合も経験値を獲得できます。
大量の鉱石を採掘した場合は、そのまま精錬することで素材と経験値を同時に確保できるのがメリットです。
ただし、シルクタッチで回収した一部の鉱石ブロックについては、直接壊したほうがドロップ数や経験値の面で有利になる場合があります。
幸運のエンチャントもあるため、何でもかまどに入れれば得になるわけではありません。
かまど・燻製器・溶鉱炉はどう使い分ける?
最後に3種類の精錬設備を整理しておきましょう。
| 設備 | 得意分野 | 精錬速度 | おすすめ用途 |
| かまど | 幅広いアイテム | 通常 | 万能型 |
| 燻製器 | 食料 | 高速 | 大量の食糧調達 |
| 溶鉱炉 | 鉱石・金属 | 高速 | 大量の鉱石精錬 |
迷ったら、まず通常のかまどを作れば問題ありません。
サバイバルが進んで大量の食料や鉱石を処理するようになったら、燻製器と溶鉱炉を追加しましょう。
ホッパーを使えばかまどを自動化できる

さらに効率を上げたい場合は、ホッパーとチェストを接続して「自動かまど」を作るのがおすすめです。
基本的には、
上 → 精錬するアイテム
横 → 燃料
下 → 完成品
という形でホッパーを接続すると、自動的にアイテムを投入・回収できます。
大量の丸石や砂、鉱石などを処理するときに非常に便利です。
複数のかまどを並列化すれば、大量のアイテムを短時間で精錬する大型設備を作ることもできます。
まとめ|かまどを使いこなせばマイクラのサバイバルが快適になる
マイクラのかまどは、序盤から終盤まで活躍する重要なブロックです。
食料を焼くだけでなく、鉱石の精錬、ガラスや滑らかな石の作成、ネザライト素材の加工、不要装備の再精錬、経験値獲得など、さまざまな用途があります。
特に覚えておきたいポイントは、石炭・木炭は手軽、石炭ブロックは大量精錬向き、溶岩入りバケツは最大100個分、乾燥した昆布ブロックは再生可能な燃料として便利という点です。
さらに、食料なら燻製器、鉱石なら溶鉱炉を利用することで精錬時間を短縮できます。
サバイバルが進んできたらホッパーやチェストを接続して自動化し、さらに複数のかまどを並べた大型自動精錬設備へ発展させるのがおすすめです。
かまどの「焼けるもの」と「燃料効率」を覚えておけば、採掘・建築・食料確保・ネザー攻略まで、マイクラのサバイバルをより効率よく進められるようになります。
