ポケモンGOの「GOバトルリーグ(GBL)」で、スーパーリーグのパーティーが決まらないと悩んでいませんか?
スーパーリーグはCP1,500以下という制限がある一方、採用候補となるポケモンが非常に多く、環境に合わせたパーティー構築が重要です。
特に現在は通常スーパーリーグが開催されており、WCSイベント期間中は普段以上に多くのバトルをこなせるため、レートを上げる絶好のタイミングです。
そこで今回は、現環境を意識したスーパーリーグおすすめパーティー5選を紹介します。
- ガラルサニーゴ軸のバランス構築
- メルメタル+ヤミラミのギミック構築
- アクジキング軸の高耐久構築
- アローラサンドパン軸のバランス構築
- マンタイン+ドオーの安定構築
それぞれの強みだけでなく、出し負けたときの立ち回りやシールドの使い方、苦手なポケモン、代用候補まで詳しく解説します。
スーパーリーグで勝率を上げたい方は、ぜひ参考にしてください。
ちなみにGBL採用率などはこちらのサイトを参考にしています。
スーパーリーグおすすめパーティー5選
今回紹介する構築はこちらです。
| パーティ | 初手 | 引き先・後続 | ラスト |
| ① | ガラルサニーゴ | シャドウオコリザル | デカヌチャン |
| ② | メルメタル | キングドラ | シャドウヤミラミ |
| ③ | アクジキング | アーマーガア | ドオー |
| ④ | シャドウアローラサンドパン | キングドラ | マンタイン |
| ⑤ | マンタイン | シャドウオコリザル | ドオー |
単純に強いポケモンを3匹並べるのではなく、初手と後続の相性補完、引き先の性能、シールドを使いたいポケモンまで考えて構築しているのがポイントです。
それでは1つずつ見ていきましょう。
① ガラルサニーゴ・シャドウオコリザル・デカヌチャン
パーティー構成
初手:ガラルサニーゴ
引き先:シャドウオコリザル
ラスト:デカヌチャン
最初に紹介するのは、ガラルサニーゴとデカヌチャンの相性補完を軸に、引き先としてオコリザルを採用したバランスパーティーです。
実戦でもレートを約200ちょい上げることができ、レジェンド到達時にも使用できた非常に強力な構築です。
ガラルサニーゴの対面性能が優秀
ガラルサニーゴの魅力は、なんといっても高い対面性能です。
ノーマルタイプなど、攻撃がほとんど通らない相手には苦戦しますが、それ以外の等倍対面では非常に強力。
シールドを使えば、多少不利な相手でも強引に突破できるケースがあります。
ただし、このパーティーでは後続のオコリザルにシールドを残すことが重要です。
ガラルサニーゴにシールドを2枚使って無理に対面を取るより、シールドを温存してオコリザルの起点を作ることを意識しましょう。
オコリザルにシールドを残す
この構築の重要なポイントです。
オコリザルは耐久力こそ低いものの、エネルギーを持った状態では非常に高い制圧力を発揮します。
そのため、
「ガラルサニーゴでシールドアドバンテージを取る→オコリザルで起点を作る」
という流れが強力です。
シャドウオコリザルを使用する場合は「れいとうパンチ」を採用することで、ひこうタイプなどへの打点を確保できます。
一方、通常オコリザルを採用するなら、耐久力を活かしながら「インファイト」を使う構成も候補です。
出し負けた場合の立ち回り
基本的にはオコリザルへ交代します。
オコリザルで、
- 対面をひっくり返す
- 相手のシールドを奪う
- デカヌチャンが通る状況を作る
のいずれかを狙いましょう。
ガラルサニーゴではどうにもならない相手が初手に来た場合は、早めにオコリザルへ交代して対面を返した方が勝ち筋を作りやすくなります。
苦手なポケモン
特に厳しいのがオニドリルです。
ガラルサニーゴは有効打を与えにくく、オコリザルも通常技のダメージが痛く、デカヌチャンも弱点を突かれる可能性があります。
オニドリルが大量に増えている環境では、別構築を選択するのもおすすめです。
② メルメタル・キングドラ・シャドウヤミラミ
パーティー構成
初手:メルメタル
引き先:キングドラ
ラスト:シャドウヤミラミ
2つ目は、相手のフェアリータイプをキングドラで誘い出すギミックパーティーです。
基本コンセプトは、
キングドラでフェアリーを釣る→メルメタルで処理→ヤミラミを通す
という流れです。
メルメタルが現環境で意外と強い
採用率だけを見ると目立ちにくいメルメタルですが、環境との噛み合いは優秀です。
特にメレシーに対してはがねタイプの攻撃で圧力をかけられるのが大きなメリット。
さらに環境に多いポケモンに対して幅広く打点を持たせられるため、見た目以上に対応範囲があります。
デカヌチャンのはがね技にも耐性を持っているなど、タイプ面も優秀です。
一方でじめん系の攻撃には弱いため、その弱点をキングドラとヤミラミで補います。
出し負けはキングドラへ交代
出し負けた場合は、基本的にキングドラへ引きます。
キングドラを引き先として使用して相手のフェアリーなどを誘い出し、メルメタルで処理。
最終的にヤミラミが動きやすい環境を作ります。
キングドラは通常個体がおすすめ。
耐久力を活かして戦った方が安定しやすくなります。
シャドウヤミラミをラストエースにする
このパーティーの主役ともいえるのがシャドウヤミラミです。
「ドレインパンチ」を積みながら耐久性能を上げ、ラストで相手を一気に突破する戦い方が狙えます。
そのため、可能であればヤミラミ用に最低1枚はシールドを残すことを意識しましょう。
ドレインパンチを複数回使用できれば耐久力が大幅に上がり、本来なら厳しい攻撃まで耐えられる可能性が出てきます。
苦手な相手
注意したいのがじめんタイプの技を使うポケモンです。
メルメタルはじめん技に弱く、キングドラやヤミラミも完全に地面を受けられるわけではありません。
じめんタイプのポケモンが増えている環境では、立ち回りに注意しましょう。
③ アクジキング・アーマーガア・ドオー
パーティー構成
初手:アクジキング
引き先:アーマーガア
ラスト:ドオー
3つ目は、アクジキングとドオーの相性補完を軸に、アーマーガアを引き先に採用したバランスパーティーです。
全体的に耐久力が高く、初心者でも比較的扱いやすい構築となっています。
アクジキングは環境上位に強い
アクジキングは高い耐久力に加えて、優秀な技構成を持っています。
特に環境でよく見かけるポケモンに有利を取りやすく、等倍対面でも耐久力を活かして戦えるのが特徴です。
「ヘドロばくだん」を採用すればフェアリーへの打点も確保できます。
ただし、デカヌチャンやメレシーなどは非常に厳しい相手です。
特にデカヌチャンはデカハンマーが凶悪すぎる。
そこで後続のアーマーガアとドオーで対策します。
アーマーガアを引き先に採用
アーマーガアはじめん系の通常技に耐性を持つため、じめん技をもつポケモンが増えている環境では引き先として優秀です。
ゲージ技については、環境のメレシーを意識するならはがね技を採用する価値があります。
ただし、技構成によって対応できる相手が変わるため、環境に合わせて調整してください。
ドオーは現環境との相性が優秀
ラストにはドオーを採用します。
高い耐久力が魅力で、メレシーをはじめとする環境上位ポケモンに対応できるのが強みです。
ゲージ技については、ひこうタイプを意識するなら「ストーンエッジ」が候補。
一方でフェアリーへの打点を強化したいなら「ヘドロばくだん」も選択肢になります。
アクジキングがフェアリーを苦手としているため、自分が対戦しているレート帯の環境に合わせて変更しましょう。
このパーティーの強み
最大のメリットは、特定の環境上位ポケモンに初手・後続の両方から対応しやすいことです。
さらに3匹とも比較的耐久力が高いため、多少の判断ミスをしても立て直しやすいのもポイント。
GBL初心者にもおすすめしやすい構築です。
④ シャドウアローラサンドパン・キングドラ・マンタイン
パーティー構成
初手:シャドウアローラサンドパン
引き先:キングドラ
ラスト:マンタイン
4つ目は、アローラサンドパンとマンタインの相性補完を軸に、キングドラを引き先として採用したバランスパーティーです。
アローラサンドパンの技範囲が優秀
アローラサンドパンは、こおりとじめんの攻撃範囲が非常に優秀。
さらに鋼タイプによる耐性も多いため、相手の補完構築を崩せるケースがあります。
通常技については、現環境ではこおりタイプの「こなゆき」型がおすすめ。
こおり技が有効な相手が多く、環境への刺さりが良いためです。
ただし、シャドークローは限定技となるケースがあるため、消したくない場合は個体を複数用意して使い分けるのもおすすめです。
キングドラを安全な引き先として使う
キングドラは耐久性能を活かすため、通常個体がおすすめです。
アローラサンドパンが苦手とするほのお・かくとう・じめんタイプなどに対して、後続から圧力をかけられます。
キングドラの枠をヤミラミに変更する構築も候補。
ただし、変更すると対応関係が変わるため、環境を確認しながら選びましょう。
現環境採用率トップクラスのマンタインが強力
マンタインは現在のスーパーリーグで注目したいポケモンの1匹です。
耐久力が高く、みず・ひこうというタイプ構成も優秀。
特にオコリザルなどに対して役割を持ちやすく、後続として非常に安定しています。
キングドラなどには「たつまき」でダメージを与えられるため、幅広い相手に最低限仕事ができます。
マンタインの代用候補
候補としては、
チルタリス
ブルンゲル
などが挙げられます。
ただしチルタリスならこおり技、ブルンゲルならくさ技など、それぞれ苦手な攻撃があります。
単純な代用ではなく、環境や自分のプレイスタイルに合わせて選びましょう。
⑤ マンタイン・シャドウオコリザル・ドオー
パーティー構成
初手:マンタイン
引き先:シャドウオコリザル
ラスト:ドオー
最後に紹介するのは、マンタインとドオーの相性補完を軸に、オコリザルを引き先として採用したバランスパーティーです。
耐久力のあるマンタインとドオーで脇を固め、オコリザルの爆発力を最大限活かします。
マンタイン+ドオーの補完が優秀
マンタインは耐久力に優れていますが、電気タイプが大きな弱点です。
そこで後続にどく・じめんタイプの優秀な複合タイプであるドオーを採用。
でんき系のポケモンを意識しつつ、環境上位のメレシーなどにも対応できるため、現在の環境ではドオーを採用するメリットが大きくなっています。
オコリザルにシールドを集める
立ち回りで重要なのは、1つ目のパーティーと同じくオコリザルをエースとして考えることです。
マンタインで無理にシールドを使って対面を維持するのではなく、
マンタインでシールドアドバンテージを作る→オコリザルで起点を作る
という動きが強力です。
マンタインとドオーは比較的耐久力が高いため、シールドをオコリザルへ回しやすいのも大きなメリット。
シャドウオコリザルの火力を最大限活かせる構築です。
スーパーリーグで勝つための3つのポイント
強いパーティーを使うだけでは、GBLで安定して勝つことはできません。
特に意識したいのが次の3点です。
① 引き先を決めておく
「出し負けたら誰に交代するのか」を対戦前に決めておきましょう。
例えば、
- ガラルサニーゴ構築→オコリザル
- メルメタル構築→キングドラ
- アクジキング構築→アーマーガア
といった形です。
毎回その場で考えるより、基本的な立ち回りを決めておいた方が判断が速くなります。
② シールドを使うポケモンを決める
今回の構築では、オコリザルやヤミラミなどシールドを持たせることで一気に強くなるポケモンが存在します。
逆にドオーやマンタインなどの耐久型ポケモンは、ある程度攻撃を受けながら戦えます。
「目の前のポケモンを守るためにシールドを使う」のではなく、勝ち筋となるポケモンのためにシールドを残すことを意識すると勝率を上げやすくなります。
③ 流行しているポケモンに合わせて構築を変える
GBLの環境は常に同じではありません。
例えばじめん系が急増しているなら、じめんに弱いポケモンを複数採用した構築は使いにくくなります。
反対に特定のポケモンが大量に増えているなら、それを対策したパーティーに変更するだけでも勝率が改善する可能性があります。
「最強パーティーを1つ作って使い続ける」のではなく、自分のレート帯で何が多いのかを確認しながら微調整することが重要です。
初心者にはどのスーパーリーグパーティーがおすすめ?
今回紹介した中で、扱いやすさを重視するなら、
アクジキング・アーマーガア・ドオー
がおすすめです。
全体的に耐久力が高く、一度の判断ミスが即敗北につながりにくいためです。
一方、爆発力を重視するなら、
マンタイン・シャドウオコリザル・ドオー
も強力。
オコリザルにシールドと起点を渡せれば、終盤から一気に試合をひっくり返せる可能性があります。
ギミック構築が好きなら、メルメタル・キングドラ・シャドウヤミラミも面白い選択肢です。
自分の得意な戦い方に合わせて選んでみてください。
まとめ|スーパーリーグは「相性補完+引き先+シールド管理」が重要
今回は、ポケモンGOのGOバトルリーグ・スーパーリーグおすすめパーティー5選を紹介しました。
おすすめ構築は以下の5つです。
- ガラルサニーゴ・シャドウオコリザル・デカヌチャン
- メルメタル・キングドラ・シャドウヤミラミ
- アクジキング・アーマーガア・ドオー
- シャドウアローラサンドパン・キングドラ・マンタイン
- マンタイン・シャドウオコリザル・ドオー
GBLでは、単純なポケモンの強さだけでなく、3匹の相性補完と出し負け時の引き先、シールド管理が勝率を大きく左右します。
特にオコリザルやヤミラミのようなシールド依存度の高いポケモンを採用する場合は、序盤でシールドを使い切らないことが重要です。
また、スーパーリーグの環境は採用率によって日々変化します。
「このパーティーなら絶対に勝てる」と考えるのではなく、実際に数セット戦ってみて、よく遭遇するポケモンに合わせて技や構築を微調整するのがおすすめです。
WCSイベントなどで対戦回数が増えている期間は、レートを伸ばすチャンスでもあります。
自分に合ったパーティーを見つけて、レジェンドや自己最高レート更新を目指してみてください。

