日払いのバイトの概要
今回は、6月にサカナ釣りだけでベルがどれだけ稼げるのか気になったので、日払いのバイトと称してサカナ釣りを行ってみました。
この日払いのバイトにはいくつかのルールを設けました。
・昼(9:00~16:00)と夜(16:00~9:00)に分けて2回行う
・サカナは海でのみ釣る(池や川はNG)
・制限時間は1時間
・まきエサの使用不可
少し制限を多くしてしまったようにも感じますが、このルールで昼と夜の2回サカナ釣りに挑みたいと思います!
6月に釣れるサカナとは?
ここで、6月(北半球)に海で釣れるサカナをご紹介します。
ハナヒゲウツボ | イシダイ | シーラカンス |
タツノオトシゴ | スズキ | ノコギリザメ |
クマノミ | タイ | シュモクザメ |
ナンヨウハギ | ヒラメ | サメ |
チョウチョウウオ | イカ | ジンベエザメ |
ミノカサゴ | ロウニンアジ | コバンザメ |
アジ | シイラ | |
アンチョビ | デメニギス |
雨の日にしか釣れないシイラや、桟橋で釣れるロウニンアジのようにレアなサカナもいますが、6月からは熱帯魚やサメが出現するようになるので、ベルを稼ぎやすいと考えられます!
昼の部の結果発表
ということでまずは昼の部から始めたいと思います。
時刻は2020/06/10 PM13:04です。
今から1時間ひたすら海岸を練り歩き、サカナを釣っていきます!
先ほど言い忘れたのですが、つりざおはタヌキ商店で2,500ベルで購入します。
(壊れる度に購入となります。)
では始めましょう!
~釣れたサカナたち~
開始から25分ほどで手持ちがいっぱいになりました。
やはりスズキやアジが多い中、ナンヨウハギやタツノオトシゴ、さらにはジンベエザメといった高級魚も釣れているので期待ができます。
途中つりざおが2回ほど壊れてしまいましたが、なんとか制限時間内に再び手持ちいっぱいまでサカナを釣ることができました。
かなり高級なイシダイが4匹も釣れたーーー!
これは昼の部が圧勝してしまうかもしれませんね(笑)
~昼の部の合計金額は?~
釣れたサカナ | 価格 | 釣れた数 | 合計金額 |
アジ | 150ベル | 9匹 | 1,350ベル |
スズキ | 400ベル | 14匹 | 5,600ベル |
ミノカサゴ | 500ベル | 9匹 | 4,500ベル |
ヒラメ | 800ベル | 2匹 | 1,600ベル |
コバンザメ | 1,500ベル | 1匹 | 1,500ベル |
ハナヒゲウツボ | 600ベル | 1匹 | 600ベル |
イカ | 500ベル | 6匹 | 3,000ベル |
チョウチョウウオ | 1,000ベル | 5匹 | 5,000ベル |
クマノミ | 650ベル | 4匹 | 2,600ベル |
ジンベエザメ | 13,000ベル | 2匹 | 26,000ベル |
タツノオトシゴ | 1,100ベル | 3匹 | 3,300ベル |
ナンヨウハギ | 1,000ベル | 2匹 | 2,000ベル |
タイ | 3,000ベル | 1匹 | 3,000ベル |
イシダイ | 5,000ベル | 4匹 | 20,000ベル |
アンチョビ | 200ベル | 1匹 | 200ベル |
つりざお | 3個 | −7,500ベル | |
合計 | 64匹 | 72,750ベル |
釣ったサカナの合計金額は80,250ベルでしたが、つりざお代を引いて合計は72,750ベルという結果になりました!
1時間でこれだけ稼げれば十分ではないでしょうか?
夜の部の結果発表
さて、昼の部では予想を超えるような金額がでましたが、夜の部はどうなのでしょうか?(2020/06/10 PM21:06~)
さっそく発表したいと思います!
~釣れたサカナたち~
なんと夜の部でもジンベエザメを釣ることができました。
さらに高値で売れるサメやデメニギスなど夜も順調に釣れています!
順調かと思っていましたが、夜はあまりサカナが出現しなかったり、ごみが釣れたりして後半はあまりいい成績ではありません。
これは夜の部の結果に大きく響きそうです。
~夜の部の合計金額は?~
釣れたサカナ | 価格 | 釣った数 | 合計金額 |
スズキ | 400ベル | 8匹 | 3,200ベル |
タツノオトシゴ | 1,100ベル | 2匹 | 2,200ベル |
アジ | 150ベル | 12匹 | 1,800ベル |
クマノミ | 650ベル | 4匹 | 2,600ベル |
タイ | 3,000ベル | 4匹 | 12,000ベル |
イカ | 500ベル | 2匹 | 1,000ベル |
ミノカサゴ | 500ベル | 4匹 | 2,000ベル |
ジンベエザメ | 13,000ベル | 1匹 | 13,000ベル |
ナンヨウハギ | 1,000ベル | 1匹 | 1,000ベル |
サメ | 15,000ベル | 1匹 | 15,000ベル |
デメニギス | 15,000ベル | 1匹 | 15,000ベル |
シュモクザメ | 8,000ベル | 1匹 | 8,000ベル |
ヒラメ | 800ベル | 1匹 | 800ベル |
イシダイ | 5,000ベル | 2匹 | 10,000ベル |
タイヤ・あき缶 | 各10ベル | 2個 | 20ベル |
つりざお | 1個 | −2,500ベル | |
合計 | 46匹 | 85,120ベル |
結論
昼と夜に分けて行いましたが、結果から夜のほうが釣った数が少ないが1匹の単価が高いため高額になったということがわかります。
しかし、昼でも十分に高級魚を釣ることができますので、1日を通して6月はベルを稼ぐことができると言えます!
この日1日サカナ釣りだけで157,870ベルも稼ぐことができました。
これを現実世界で考えると信じられない額ですね(笑)
6月はまだまだ折り返し地点ですので、ぜひベルを稼ぎたいと考えている人はサカナ釣りをしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。