マイクラ統合版で、金や大量の経験値を効率よく稼げるトラップを作りたいと思っていませんか?
今回は、巨大なネザーゲートとトライデントキラーを組み合わせた経験値無限トラップの作り方を紹介します。
ネザーゲートやオブザーバー、ディスペンサーなどを使用するため、一見すると難しそうですが、構造を理解しながら順番に作れば意外と簡単です。
完成すると、
- ゾンビピグリンを大量に出現させられる
- トライデントキラーで自動処理できる
- 経験値を放置気味に稼げる
- ドロップアイテムもチェストへ自動回収できる
という非常に便利な経験値稼ぎ装置になります。
エンチャントや金床で大量の経験値が必要な人は、ぜひ参考にしてください。
※本記事はマインクラフト統合版向けです。アップデートによってネザーゲートやトライデントキラーなどの挙動が変更される可能性があります。作成前にプレイ中のバージョンで利用できるか確認することをおすすめします。
- マイクラ統合版のゾンビピグリントラップとは?
- 今回の経験値トラップのメリット
- 準備するもの
- ゾンビピグリントラップの作り方
- ピストントライデントキラーを作る
- ピストンを風車状に4個設置する
- 巨大ネザーゲートとゾンビピグリンを流す水路を作る
- ゾンビピグリンを水流で運ぶ通路を作る
- ネザーゲートを自動でオン・オフする装置を作る
- ゲート装置のON・OFFスイッチを作る
- ゾンビピグリントラップを起動してみよう
- 経験値の受け取り方
- ネザー側のバイオームは関係ある?
- 経験値トラップでゾンビピグリンが湧かないときの対処法
- トライデントがなくなったときは?
- 使用後は必ず2つのレバーをOFFにする
- よくある質問
- まとめ|統合版ならネザーゲート式経験値トラップが便利!
マイクラ統合版のゾンビピグリントラップとは?

今回作る経験値トラップは、
「ネザーゲートからゾンビピグリンを発生させ、トライデントキラーで処理する」
という仕組みです。
一般的な天空トラップタワーなどとは異なり、巨大なネザーゲートを高速でオン・オフさせることでゾンビピグリンの出現を狙います。
出現したゾンビピグリンは水流によって中央へ運ばれ、その先に設置したトライデントキラーによって自動的に処理されます。
ドロップしたアイテムはホッパーからチェストへ。
プレイヤーは処理部分の近くに待機することで経験値を回収できます。
今回の経験値トラップのメリット
この装置の大きなメリットは、経験値効率と自動化を両立できることです。
経験値を大量に稼ぎやすい
装置を起動するとゾンビピグリンが次々と出現します。
通常のモンスターを1体ずつ探して倒す必要がないため、エンチャントなどで経験値が必要になったときに便利です。
トライデントキラーで自動処理
統合版ならではの装置であるトライデントキラーを採用します。
一度トライデントを設置して装置を起動すれば、ピストンによってトライデントを動かしてモンスターを処理できます。
ドロップアイテムも自動回収
処理部分の下にはホッパーを設置します。
ゾンビピグリンからドロップしたアイテムがホッパーを経由してラージチェストへ入るため、経験値だけでなくアイテム回収にも利用できます。
銅ゴーレム採用で自動仕分け
チェスト部分を銅ゴーレムにすることで自動でドロップアイテムの仕分けを行ってくれます。
もちろん通常のチェストでも装置自体に問題はありません。
準備するもの

- 黒曜石 ×76(角も黒曜石にする場合80個)
- 建築ブロック 約5スタック(仮ブロックにも使うため多め)
- 銅ブロック・くり抜かれたカボチャ ×2~4(チェスト×2でもOK)
- ホッパー ×4
- ハーフブロック ×12
- ピストン ×4
- レッドストーントーチ 約16個
- オブザーバー ×8
- レバー ×2
- ディスペンサー ×1
- 粉雪入りバケツ ×1
- 溶岩入りバケツ ×1
- 水入りバケツ ×2
- 木材系のボタン ×4
- ガラス 約1スタック
- トライデント ×1 (耐久値少なくてもOK)
- 石レンガ (方角確認用)
ゾンビピグリントラップの作り方
ここからは実際の作り方を順番に解説します。
特に、
オブザーバーの向き・ホッパーの向き・ネザーゲートのサイズ、方角
を間違えると正常に動かない可能性があるため、注意してください。
ゾンビピグリンのスポーン条件についてはこちらを参考にしました。
4×4の土台を作る

まず経験値トラップを設置する場所を決めます。
一旦仮ブロックを使って、4×4マスの正方形を作ってください。
この土台部分に、アイテム回収装置とトライデントキラーを設置していきます。
石レンガを使用して方角を確認する
ゾンビピグリンはネザーゲートを設置した際に東側または南側にスポーンする性質があります。
なので石レンガブロックを置いて方角を確認し、

東側2マスを破壊し、そこにラージチェストまたは銅チェストを設置します。
この方向が装置の基準になります。
方向を間違えると後ほど装置を組み立てる際に分かりにくくなるため、最初に確認しておきましょう。
銅チェストとホッパーを設置する

先ほど削った場所へ銅ブロックを2つ設置して上にくり抜かれたかぼちゃを置いて、銅のラージチェストにします。
若干、銅ゴーレムが邪魔ですが、退かしながら銅チェストへ向かってホッパーを設置します。
さらに裏側からホッパーを2個追加で設置。
最終的にホッパーがL字状につながっていることを確認してください。
ホッパーの向きに注意!
非常に重要なのがホッパーの接続方向です。

ホッパーがチェストへ接続されていないと、ゾンビピグリンを倒してもアイテムがチェストへ送られません。
設置後は必ずホッパーの先端が正しい方向を向いているか確認しましょう。
ついでに、このタイミングで銅ゴーレム2体にはハニカムを使用して錆止めをしておきましょう。
ハニカムはハチの巣に向かってハサミを使用することで入手可能です。
この際、銅ゴーレムの仕分け先のチェストも準備しておきましょう。
- 金の剣
- 腐肉
- 金塊
- 金のインゴット
- 金の槍
ドロップアイテムは基本的に上記5つですね。
チェストを準備したら銅ゴーレムが認識できるようにチェストへ1つずつ入れておきましょう。

ピストントライデントキラーを作る
続いて、今回の経験値トラップの処理装置となるトライデントキラーを作ります。
「トライデントキラーは難しそう……」
と思うかもしれませんが、構造自体はそこまで複雑ではありません。
ピストンを風車状に4個設置する
まずはホッパーの周りをハーフブロックで囲いましょう。

チェスト正面を基準としてピストンを設置します。
合計4個のピストンを風車状に配置してください。

重要なのはピストンの向きです。
4個すべてのピストンの押し出す面が中央を向くように設置します。
レッドストーントーチとオブザーバーを設置

それぞれのピストン側面へレッドストーントーチを設置します。
さらにトーチの側面へ向けてオブザーバーを取り付けます。
オブザーバーは設置方向によって動作が変わるため要注意。
オブザーバーの三角形が外側に見え、ピストン方向を示す配置になるよう確認しましょう。
同じ作業を4か所行いくるっと一周するようにしておきます。
トライデントキラーの動作を確認する
4か所すべて設置できたら、ピストンへ向けてトライデントを投げましょう。

次にチェスト側からピストンにレバーを設置して、オンオフオンと繰り返して動作を確認します。
成功すると、
ガチャガチャガチャ……
と4個のピストンが連続して動き始めます。
これでピストントライデントキラーの基本回路は完成です。
このままでは動きっぱなしでうるさいので一旦レバーをオフにしておきましょう。
巨大ネザーゲートとゾンビピグリンを流す水路を作る
続いて、ゾンビピグリンを発生させるための巨大ネザーゲートと発生したゾンビピグリンを流すための水路を作ります。
ピストントライデントキラーの上に建築ブロックを設置する

建築ブロックを使用し、ピストントライデントキラーの上にさらにもう1段積み上げます。

その後、チェスト正面から見て奥側を2×20マス積んでネザーゲートを作成する土台を作成します。
黒曜石を横20マスにする
壁の上へ黒曜石を設置していき、合計20マス置いていきます。
ちなみに角は黒曜石でなくても問題ありません。

これが巨大ネザーゲートの横幅になります。
縦方向へ黒曜石を伸ばす

左右の端から上方向へ黒曜石を伸ばします。
追加する黒曜石はそれぞれ20個。
こちらも角は黒曜石でなくても構いません。
高所作業になるため、サバイバルでは落下に注意してください。
水入りバケツを利用して安全に地上へ降りる方法もおすすめです。
上側も黒曜石で接続すると、横20マス・縦20マスの巨大なネザーゲートが完成します。
ゾンビピグリンを水流で運ぶ通路を作る
巨大ネザーゲートを作っただけでは、出現したゾンビピグリンをトライデントキラーまで運べません。
そこで水流式の誘導路を作ります。
ゲート下部から床を伸ばす

ネザーゲート下部から建築ブロックを使ってピストントライデントキラー方向へ伸ばします。
左右とも同じ形になるよう作ってください。
イメージ的にはここに水を流してピストントライデントキラーへ送る感じですね。
3マスの壁を作ってガラスで壁を作る

通路の端へ高さ3マスの柱を設置します。
反対側にも同じ柱を作ります。
先ほどの柱から水路を囲むように中央方向へガラスブロックを伸ばします。
ガラスブロックを使うと、ゾンビピグリンが水流で運ばれていく様子を外から確認できます。
なので中の様子を見たくない場合やガラスブロックがない場合は建築ブロックでも問題ありません。
水路に水を流す

左右それぞれの端から水を流します。
正しい長さで作れていれば、水流がトライデントキラーへ落ちる穴の直前で止まります。
もし水が処理部分へ流れ落ちてしまう場合は、通路の長さや水源位置を再確認してください。
ネザーゲートを自動でオン・オフする装置を作る
ここからが今回の経験値トラップで特に重要な部分です。
ネザーゲートを自動的に起動・破壊する仕組みを作ります。
ゲート裏側に足場を作る

ネザーゲートの裏側へ移動します。
ゲート左端の角を基準に、仮ブロックを13縦積みしていきます。

一旦6×3マスの足場を作成して真ん中は開けておきます。
ここからこの開けておいた真ん中にオブザーバーを設置していきます。
オブザーバーを設置する

開けて置いた真ん中の2マス目へ仮ブロックを設置して、そこへ向けてオブザーバーを設置します。
矢印の方向が正しく向いているか確認してください。

さらにオブザーバーを3個並べて設置します。
ここも向きが非常に重要です。

赤い点が点滅していればクロック回路が正常に動いています。
もし赤い点が点滅していない場合は一度壊してオブザーバーを設置しなおしましょう。
ボタンを4つ設置する

木製のボタンを4つ並べて設置します。
このボタンがマグマ止めになります。
このボタン自体は燃えませんが隣へ延焼することを利用して、ゲートへ着火する仕組みになっています。
ディスペンサーを設置

先ほど作った足場の一部を破壊し、ディスペンサーを取り付けます。
ディスペンサーの射出口がネザーゲートを向くように設置してください。
ドロッパーと見た目が似ているため、間違えないよう注意しましょう。
ディスペンサーの中には粉雪入りバケツを入れておきましょう。
オブザーバーから信号が入ることで、ディスペンサーが粉雪を出したり回収したりする仕組みになります。
ディスペンサーを置くために設置した仮ブロックは破壊しておきましょう。
マグマを設置する

マグマを設置する前に、ネザーゲート内部へ仮ブロックを置きましょう。
完成前にゾンビピグリンが出現すると、作業中に襲われる危険があります。
安全対策として非常に重要です。
一段建築ブロックを置いて高くした後に、オブザーバー上へマグマを設置します。
マグマが流れることでトラップドア付近へ火が発生し、ネザーゲートを着火できる仕組みになります。
そして粉雪によってゲートを解除。
再び火によってゲートを起動。
つまり、
ゲート起動 → ゲート解除 → 再起動 → 再解除
という動作を繰り返します。
このサイクルを利用してゾンビピグリンの出現を狙うのが、今回の経験値トラップの核心部分です。
ゲート装置のON・OFFスイッチを作る

レッドストーントーチを縦に設置
ディスペンサーの真下からブロックを下方向へ伸ばします。
下から2マスを残したうえで、1マス間隔になるようブロックを破壊。
空いた部分へレッドストーントーチを設置していきます。
トーチが交互に点灯・消灯する状態になれば正常です。
レバーを設置する

トーチタワーの下側へレバーを取り付けます。
このレバーによって、粉雪を出し入れするディスペンサーの動作を制御できます。
使用しないときに停止できるため、必ず作っておきましょう。
ゾンビピグリントラップを起動してみよう
ゾンビピグリントラップもいよいよ完成です。
まずピストントライデントキラーを起動します。
続いてネザーゲート側の装置をONにしてください。
正常に動作するとネザーゲートが高速で起動・解除を繰り返し、ゾンビピグリンが次々と出現します。
出現したゾンビピグリンは水流によって中央へ移動。
そのままピストントライデントキラーへ落ち、処理されます。
経験値はプレイヤーが回収し、ドロップアイテムはホッパーからチェストへ送られます。
巨大な建築物を必要とする一般的なトラップとは違い、処理部分がコンパクトなのも魅力です。
経験値の受け取り方
経験値を回収するときは、ピストントライデントキラーの近くで待機します。
装置横など、経験値オーブがプレイヤーまで届く場所を探してください。
ハーフブロック下付近を利用すると、比較的安全に待機しながら経験値を受け取れます。
またチェストを開けば、ゾンビピグリンから入手したアイテムも確認できます。
大量に稼働させる場合は、チェスト容量が不足する可能性があるため、自動仕分け機や大型倉庫へ接続するのもおすすめです。
ネザー側のバイオームは関係ある?
このタイプの装置では、基本的にネザー側へ行って特定のバイオームを探して建築する必要はありません。
ネザーゲートの起動時にスポーンするゾンビピグリンの出現を利用するため、
「ネザー側がソウルサンドの谷だから作れない?」
「玄武岩の三角州につながっているけど大丈夫?」
などと過度に心配する必要はありません。
ただし、アップデートによって仕様が変更される可能性はあるため、最新版での挙動は確認してください。
経験値トラップでゾンビピグリンが湧かないときの対処法
「完成したのにゾンビピグリンが出てこない!」
という場合は、以下を確認してください。
1.難易度がピースフルになっていないか
難易度がピースフルでは敵対Mobが出現しません。
設定画面から難易度を確認しましょう。
トラップを利用するときだけ難易度を変更する方法もあります。
2.火の延焼に関する設定を確認

今回の装置では、火を利用してネザーゲートを再着火する仕組みが重要です。
ワールド設定によって装置が想定どおり動かない場合があるため、火の延焼に関する設定も確認しておきましょう。
3.ネザーゲートが正しくON・OFFされているか
装置を起動したら、ネザーゲートを観察してください。
正常ならゲートが繰り返し起動・解除されます。
動いていない場合は、
- オブザーバーの向き
- ディスペンサーの向き
- 粉雪入りバケツ
- レッドストーントーチ
- マグマ
- トラップドア
などを順番に確認しましょう。
4.水流が正しい位置で止まっているか
ゾンビピグリンは出現するのに処理されない場合、水流の長さを確認してください。
水流が正しく設置されていれば、ゾンビピグリンがトライデントキラー方向へ運ばれます。
5.トライデントの位置を確認
統合版のトライデントキラーでは、ワールドを再読み込みしたときなどにトライデントの位置がずれることがあります。
「ゾンビピグリンが落ちているのに倒せない」
という場合は、トライデントが正常な位置にあるか確認してください。
トライデントがなくなったときは?
長期間装置から離れたりワールドを再読み込みしたりすると、トライデントが想定外の場所へ移動している場合があります。
例えば、
- ホッパー付近へ移動している
- チェスト下へめり込んでいる
- 処理装置の外へ飛び出している
- プレイヤーが近づいた際に拾っている
といったケースです。
トライデントキラーが突然動かなくなったら、すぐに新しいトライデントを用意するのではなく、装置周辺や自分のインベントリを確認してみましょう。
使用後は必ず2つのレバーをOFFにする
今回の経験値トラップでは、
①ネザーゲートを動かすレバー ②トライデントキラーを動かすレバー
の2つを使用します。
経験値稼ぎが終わったら、両方ともOFFにしておくのがおすすめです。
ゲート側を停止して新しいゾンビピグリンが出現しなくなったら、残っているゾンビピグリンを処理。
その後、トライデントキラーも停止します。
装置を動かしたまま遠くへ移動したりログアウトしたりするより、使用後に停止する習慣をつけておくとトラブルを防ぎやすくなります。
よくある質問
Q.Java版でも作れますか?
今回の装置はマイクラ統合版向けです。
特にトライデントキラーは統合版特有の仕組みを利用しているため、Java版では同じ構造をそのまま利用できません。
Q.粉雪は水で代用できますか?
今回紹介している構造では粉雪入りバケツを使用します。
水で代用せず、粉雪を準備してから作成してください。
Q.トライデントの耐久値は減りますか?
トライデントを投げる際には耐久値を消費しますが、ピストンで動かし続けるたびに耐久値を消費するわけではありません。
そのため、トライデントキラーと非常に相性がいいアイテムです。
Q.アイテムも自動回収できますか?
できます。
処理部分の下に設置したホッパーからラージチェストへ送られる構造になっています。
長時間使用するならチェストを増設したり、自動仕分け機へ接続したりすると便利です。
まとめ|統合版ならネザーゲート式経験値トラップが便利!
今回は、マイクラ統合版で作れる超簡単なゾンビピグリントラップの作り方を紹介しました。
今回の装置のポイントをまとめると、
- 巨大ネザーゲートを利用する
- ゲートの起動と解除を繰り返す
- ゾンビピグリンを出現させる
- 水流でトライデントキラーへ運ぶ
- トライデントキラーで自動処理する
- 経験値をプレイヤーが回収する
- ドロップアイテムはホッパーで自動回収する
- 使用後は2つのレバーをOFFにする
- 動かなくなったらトライデントの位置を確認する
という点が重要です。
ネザーゲートを使うため見た目は大掛かりですが、仕組みを分解すると「スポーン部分・水流・処理部分」の3つが組み合わさったシンプルな経験値トラップです。
経験値が大量に確保できるようになれば、エンチャントや金床を使った装備強化もかなり楽になります。
マイクラ統合版で効率のいい経験値稼ぎ装置を探している方は、ぜひ挑戦してみてください。
